言葉にならない気持ち。

12月に入りました。

ガンで去年天国に行った

あーちゃんの命日が近づいています。

抗がん剤の治療をずっとずっと頑張って、

手術を繰り返して、

完治して退院してから一ヶ月後の余命宣告。

言葉が見つからなかったこと

今も見つからないこと

真っ白になったこと

そのあととてもどうしたらいいか考えたこと

考えても考えても現実が厳しかったこと

年が近い、火葬の骨の色を見たときに

表情を見たときに

苦し思いがあります。

おばちゃんが

「神様はいないんだなぁ」

無意識に、息を吐くよう

ぽつりつぶやいた言葉。


その死とは別に昨日大川小学校のことを考えていて、何かできないか、何をできるのか、

そう考えていて

メロディだけが先にできていた適当な英語で歌っていた曲に

詩がはまりました。 

旅路を作った状況と、変わらない

こみ上げる涙とともにの夜でした。

何げない、とりつくろうこともない

言葉たちでした。


悲しみに浸かっていると思いません。

悲しみと真っ正面から向き合っています。

前を向くために。


いつでも達観していられたらいいけれど

そうそう、そこには行けません。

真っ暗な穴に落ちていってその穴になにがあるのかわからないのにそこに行って

なんの答えも、さっぱり持って帰れない時もあるけど

なにかを持って帰れる時もある。


賢治さんの言葉

かなしみはちからに、

欲(ほ)りはいつくしみに、

いかりは

智慧にみちびかるべし。


あなたは、その時代を本当にあらゆる角度から見つめた人ですね。人として、宇宙を通して、植物を通して、虫を通して、魚を通して。

告別の詩が本当に好きです。