才能ってなんだろう
わたしにとって才能は
誰かの、または自然を見渡し、見つめ、その人の美徳に気がつける、鋭さがあること
と
誰を「生かす」
誰かの良さを「発見」していく発見装置だと思っています。
「誰か」は人だけでなく、すべてのものに対してのです。
長所と短所は表裏一体だと思うから。
才能のあるひとが
「君のかわりはいくらでもいる
けど、僕のかわりはいない」
と、知らしめるものではないと思う。
君に才能はないと
と言う人がいたら
「そんなことをいうあなたはかわいそうだ」
と見つめたい思う。
「君には君のすばらしいギフト(才能)があって、
僕にもわたしにもそれがある、それを使って人なら人、自然なら自然を幸せにできたらいいよね」
となれたらすごくいいと思う。
固定概念にとらわれて
「こうすべきだ」
「こうあるべきだ」
そんな正しさ
本当は誰一人決めることはできないし確信は正直持てないし、持たなくていい。
「真理を探す」のは、
これからも大切な旅の途中で、誰もが途中。
今、正しい道のりだと思って進んでいても、本当はそれが本当に正しいのかなんて本当はわからない。
上下関係、地位や階級社会がとても随所にでる社会に、
首を締め付けられながらも
自然と息をする術を身につけている私ですが
今年はなんだろう
失敗が多い分、考えさせられることが多いなぁ
前向きにこれからもなにか見つめたいです